ビジネスコンテストへのチャレンジ
未来の夢 アイデア・コンテスト

ビジネスコンテストへのチャレンジ

4 years ago

現在、私立大学生の8~9人に1人が中退している。一方、私立大学の多くが定員割れ状態になっているのも現状である。また、社会に出た学生達が3年以内に離職する割合も増えてきている。厚生労働省の調べでは、平成23年3月卒の大学生で、3年目にすでに離職した学生は、1000人以上の規模の会社で22%、100~499人規模の会社で32%となり、3人に1人は転職している状況である。このような状態が続くと、少子高齢化が進んでいる日本において、正規労働者が減少していくだけである。
この打開として、大学教育プログラムの見直しが、文部科学省において検討する必要があると提示されつつある。たしかに、多くの大学に入ってくる学生達は、勉強することに興味がなく、興味を持たせる講義が必要となってくる。理工系の学生においても、なぜこのような技術が必要であるのか、なぜ勉強しないといけないのかを考えずに、ただ暗記している学生が多い。我々の研究室では、技術の市場性を考えさすために、ビジネスコンテストへのチャレンジを昨年度からさせている。昨年度は日経テクノルネサンス・ジャパン(http://nikkei-techno.jp/)に、商学部の学生とともにトライした。残念ながら、書類審査でだめだったけれど、このようなチャレンジは、学生たちの研究するためのモチベーションを上げるには非常に効果的であると考えています。