よくある質問
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よくある質問

研究テーマはどのように決定し、どのように進めるのですか?

3回生の10月に配属されて、中旬には研究室における研究テーマの説明会を行います。それから、興味あるテーマについて自分なりの研究背景を調べてもらってから、希望する研究テーマを上位5つ挙げてもらいます。進路の関係も考慮して、希望に準じてテーマを10月末には決定します。基本的には就職希望の学生は応用を主体にした研究、大学院希望の学生は基礎を主体にした研究です。

どのような能力や知識が必要でしょうか。

みなさんはこれまでに何かに夢中になって取り組んだことがありますか?研究するためには、興味があることに夢中になって取り組む姿勢が必要です。3回生までに講義で習った知識以外に、一般情報にも興味を持ってください。

研究室のスケジュールを教えてください。

2週間に1回は、リサーチセミナーを行っています。この出席率も重要です。また前期の間に、1度は雑誌会の論文紹介を行います。中間発表会を8月上旬および1月上旬に行い、その内容も特別研究の評価になります。

研究指導は厳しいですか?

基本的に研究に対して好きでないと務まりません。学外共同研究の課題をしているテーマや国のプロジェクトのテーマもあり、その定期的な報告会のためにデータを出さないといけません。さらに、三大学医工薬連環科学教育研究機構の活動の一つの小学校出張講義も積極的に参加してもらいます。

修士進学者は、学部生から学会発表をしてもらい、人前で話をできる経験を踏んでもらいます。その学会発表は自らの意志も尊重します。

卒業後は就職希望なのですが・・・。

就職活動はできます。就職活動の時間、研究の時間の都合は自分で組み立ててもらいます。研究テーマによっては、話ができない範囲もありますので、就職面接の指導も行っています。

大学院進学希望なのですが・・・。

毎年、3から4名は大学院進学をしています。大学院進学者には、4回生から東京ビックサイトなどで開催される展示会に参加し、展示した研究シーズの説明をしてもらいます。実社会での教育の一環です。さらに商学部生と一緒に、ビジネスプランコンテストにもチャレンジしてもらいます。

不凍タンパク質を使用すると凍らないのですか?

不凍タンパク質を用いても水や食品は凍ります。不凍タンパク質は氷に結合することによって氷結晶の成長を抑制することができます。抑制の強さによって、水の凍結温度を低下させる能力も変わります。

不凍タンパク質と過冷却促進物質とはどう違うのですか?

過冷却促進物質は抗氷核活性物質のことで、氷核の形成を阻害する物質です。つまり氷核となる異物に結合して異物とみなさないようにする物質です。不凍タンパク質は、氷核を阻害せず、微小な氷核から形成した微小な氷結晶に結合することによって、氷結晶の成長を抑制して未凍結状態を一時的に起こす物質です。